それは突然そーゆーのはいつも突然

じゃ、突然じゃない宣告なんてあんの?(唐突)

つんちゃんは12歳の時に健康診断でM先生に「脾臓怪しい」と言われた。
M先生のお師匠先生であるY先生にも診てもらったら「そんなに怪しくない」と。
が、13歳の健康診断でM先生に「やっぱり怪しい」と言われ再びY先生にも診せたら
「アヤスィ!!」となりました。

Y先生と話し合いの結果

なにもしない。
もはやエコーで経過観察すらしない。
何かあった時に「あら?脾臓?」という認識を持ってればいい。

という結論に達した。
年齢のこと、腎障害があること、お腹が弱いこと。
何よりも「今めっちゃ元気」なこと。
そっちを伸ばそう。と。

あれから2年。
走って泳いで泳いで走って水陸両用犬として元気にしてた。

 

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14歳夏のオラ。
だからそのボールは潜る事になるからやめろと何度言えば、、、


3/11
夜ご飯を食べて1時間後ぐらいに歯磨きしようとしたら動かなかった。
おやつで釣ろうとしたら食べなかった。
え、ついさっきまで普通に走り回ってたのに?
何をあげても食べなかった。めっちゃハマってた牛骨スープすら拒否。
抱っこすると呼吸が苦しそうで寝かせると少しはマシになるようだった。


3/12
朝散歩はオシッコだけして即帰る。
スープと砕いたサツマイモは喜んで完食。お腹が空いてる模様。
とりあえず私は仕事へ。(暇なんだけど休めない職場なのです(#^ω^)ピキピキ)
昼ごろにババにおじやをあげるよう指示。喜んで食べたらしい!
が、夕方から様子がおかしい。昨夜と同じような感じだ。と。

仕事後、M先生の病院へ。
グッッッタリしたつんちゃんを診た先生は即エコー。

脾臓がおかしい
・膀胱回りに水か血が溜まっている
・貧血はまだ正常値
CRP測定不能

「この後、通常であればお腹に針刺して水なのか血なのか調べるけどどうする?」と聞かれて
「しなくていい。」と答えた。
「血だったところで手術はしないし。このまま連れて帰る。」と。

その週の日曜にY先生検診の予約が入ってた。
M先生に「正直、そこまで持たないと思う」と言われた。
あたしもそう思った。
もう持っても2,3日だろう。と。

でも痛いのと苦しいのだけは取ってあげて!と先生に頼んだ。
ステロイド、止血剤、抗生剤を注射。
これで少しでも状態が上がるようなら、また明日同じ注射を打とう。と先生と決めて帰宅。

帰り道、運転しながらモーモー泣いた。
もうホント笑っちゃうぐらいモーモー泣いた。

帰宅後、虫の息。
何も食べない。

あたしにしては珍しく夜中に何度も目が覚めて息してるか確認した。

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