今日1日を大事に

f:id:yunta4:20181112100901j:plain仲良くベッドに入ってたはずなのに揉めたのか振り返ったら安定のカオスでした。

 

昨日は数か月ぶりにY先生の検診に行って来た。

今回のメインは、たちこ。

 

・多飲多尿

・食欲にムラあり。でもスタートがヤダヤダ言ってるけど結局は全部食べる。

あーだこーだと語ったんだけど予想外に「エコーしよう」と言い出した先生。

え・・・?

 

クッシング、糖尿病、腎不全あたりを考えたんだけど触診して

脾臓に何かある」ってイヤァァァァァァァァ!!!

 

という事で

エコーしてみたら椿とはタイプが違う腫瘍が脾臓にあったよ。

肝臓にも転移してるっぽいよ。

右の腎臓が悪くなって来てるからケアしてよね。

との事でした。

思ってた以上に悪かったよ(´・ω・`)ションボリ

 

これでいつどうなるか分からないのが2匹になった。

明日、破裂するかもしれない。

破裂しないまま1年経つかもしれない。

老犬なもんで、いつどうなるかってのは腫瘍があろうがなかろうが同じなのは分かるんだけどションボリ。

椿で免疫付いたのかエコー中は「あっそう。頑張りマース。」くらいだったんだけど

帰宅してからやっぱりドンヨリして犬友に電話した。

その犬友んちのラブは最後の最後まで何も検査せず

ある日突然食欲がなくなって3日で旅立った。

何かしらの病気は抱えてたんだろうけど症状がホントに旅立つ3日前の食欲不振しかなかった。

だからよーするに検査するかしないかの差であって老犬は皆んな腫瘍持ちかもしれない。

 

Y先生曰く椿の脾臓のアレは、とんでもなく進行が遅いらしい。

血管肉腫ではないにしても確実に悪性は悪性らしい。

えー。今ごろ言うのかよー。それいつから思ってたんだよー。

椿本体が歳取ってるからアレも年老いてるんだってさ。

もうやる気ないっぽいんだわ。

だから、たちこのアレも年老いてやる気なくしてくれるといいんだけど。

後は椿自身にアレを抑え込む力があるんだってさ。

その力とは?

「ご飯食べて良く動いて体の中が正常な動きをすること。コレが1番大事!」

との事でした。

 

幸い、たちこもスタートは渋るものの何だかんだ言ってご飯完食するんだよね。

フェルターゼを再開してからご飯残したのは1回だけ。

夏の方がよっぽど食べなかったんだわ。

しかも今、太って来てるかんね。

腫瘍があるのに太って来てるってどーなってんのよ。

 

今日は朝から検索OBABAしてるんだけど

結局のところ、この件に関して調べるの何回目よって話。

椿のが発覚した時(3年前?)からだから

もう数えきれないくらい「老犬 脾臓 腫瘍 手術できない」って検索してる。

いつも答えは見つからない。

正解がない。

 

とりあえず破裂して寝たきりになった頃に使ってたコルディMを再開してみようかね。

でも高すぎるからなぁ、、、。

基本的に高い物って続かないんだよね。

長期戦になるなら尚のこと。

まずは水曜日に鍼が入ってるからA先生に、ほうれん草しよう!

 

f:id:yunta4:20181112104545j:plainone driveがちょうど3年前の2ぴきの写真を発掘してくれた。

この時、既に椿は脾臓のアレ飼ってるかんね。

いま思うとこの頃に取っちゃえば良かったのかなぁ?

 

昨夜も今朝も「あー不味い。食べたくない。不味い。」言いながらも

やっぱり完食したたちこちゅん。

もうこうなったら、なんっっでも好きな物食べさせるんだー。

楽しいことだけして免疫を上げて行くざんす!

 

にほんブログ村 犬ブログ 老犬・高齢犬へ
 にほんブログ村 犬ブログ コーギーへ